◎吉方位を調べる
勉強部屋は本命卦の吉方位にあたる場所が良いでしょう。
◎勉強机の配置場所、向き
勉強机は本命卦の吉方位の場所に、向きも吉方位に向けると良いでしょう。
また、「聚気位(しゅうきい)」に設置すると、さらに吉になります。
聚気位とは気流が合流するスポットで部屋の出入口の対角線にあるコーナーで、集中力アップが期待できます。
☆気を付けるポイント
・机が出入口と一直線の位置にあることを「槍殺」といいます。
槍殺は外から入ってきた邪気がまともに当たるので、避けるようにしてください。
・椅子の背面に窓がないこと。
・机を壁に向けるのではなく、壁を背にすると良いです。
・頭上に梁があると気力が落ち、集中力を欠き、能率が上がりません。
・机の上には座って左側に「水晶の六角柱」「九層文昌塔」、右側には「水晶の丸玉」か「水晶七星陣」を置きます。
こうすることで集中力が生まれ、発想が豊かになります。
◎試験合格を目指す(学問運アップ)
文昌方位に机を置き、文昌方位に向いて勉強しましょう。
文昌方位・・・「芸術・芸能・学術・研究・創作」などの創造的な能力を促進する方位といわれ、思考力や集中力を養う上で重要とされる方位です。
①玄関の向きによって決まる宅卦ごとに決まる
②流年(年の九星)によって決まる
年の九星を中宮とし、四緑の回座する宮(方位)を使います。
◎勉強机自体を集中できるパワースポットに
机には、座って左側に「水晶六角柱」または「九層文昌塔」、右側には「水晶丸玉」「水晶七星陣」「アメジスト丸玉」を置くと、集中力が生まれます。