気の良い引越し

引越しをした途端に不幸な出来事が重なってしまったという人が周りにいませんか?
建物の中にある様々な品物や設備の位置、また引越しをする方位が問題となります。
ですが、現代社会では理想的な方位に物を置いたり、引越しをすることが困難な場合が多いものです。
そうならないためにも、災いを避け、良い家とめぐり合うための方法をお教えします。

1.引越しの方位、時期に注意しましょう

【方位】【五黄殺(ごおうさつ)】
最凶の方位です。破産、病気、不和を招きやすい方位

【暗剣殺(あんけんさつ)】
大凶の方位です。他人に巻き込まれ、苦労しやすい方位
※五黄殺の正反対の方位

【歳破(さいは)】
凶方位です。運気が衰え、物事が消滅しやすい方位

これらは四大凶方位表で確認できます

四大凶方位ページ

 

【時期】【天戦地冲(てんせんちちゅう)】
これにあたる日には重要行事(地鎮祭、移転、店や会社のオープン、登記、結婚式など)は避けるのが通例です。
天戦地沖は、算命学では天剋地冲と称され、文字通り「天でも地でも衝突する凶日」とされています。
天でも地でも衝突するというのは、年と月、または年と日、または月と日の各々の天干同士が冲する関係になる日をいいます。

2.引越し、移転に関する化殺

①まだ引越し先が決まっていない場合引越しの前に玄関に「馬の置物」を顔を外に向けて置きます。
これにより、馬が自分にとって良い物件とめぐり合わせてくれるのです。

②引越し先が決まったら引越しの3~4日前に「馬の置物」だけを先に持って行き、玄関に置きます。
今度は顔を内側に向けます。
馬がすべての災いを引き受け、家族に降りかかるのを抑えてくれます。
また、あとから入居する人にも災いが降りかからないようにもしてくれます。

③引越しが完全に終わったら引越しが終わって完全に落ち着いたら、今度は馬の置物を南の方位に移します。
するとこの家に住む人に、「馬の置物」が非常に良いエネルギーを与えてくれます。
この場合、馬の顔の向きは特にないので壁に沿って置けば良いでしょう。

また、引越しの必須アイテムとして「化殺好転十二方位」を玄関かリビングに置きます。
方位による凶作用を抑えてくれます。
特に引越しの方位やタイミングが悪い場合は欠かせません。

④入居前にやっておきたいこと 入居前には、その土地や家の持つ悪い気をはらうため、浄化することをおすすめします。
特に前の住人が出て間もない時は必ず行ってほしいことです。


3.家の浄化

1.すべての窓を開けて換気し、数分後に閉めます。部屋、水回り、押入れ、天袋、床下収納、クローゼット、下駄箱、キッチンの引き出しなどもすべて開けてください。
各フロアの太極で「除障香」を焚きます。1箇所10分程度、焚いてください。
「除障香」がない場合は「白檀のお香」を代用します。

2.「塩田の塩」を屋内全部に撒きます。まずは、太極に右手で塩をひとつかみして撒きます。
次に各部屋、押入れや天袋、クローゼット、水回りに右手で少量撒いていきます。
廊下や縁側は両端に撒きましょう。
完了したら撒いた塩を掃除機で吸い取り、きれいに掃除してください。

◎土地の浄化土地の四隅に50cmぐらいの穴を掘り
①竹炭(50ℓ~)
②塩田の塩(1箇所に1kg)
③水晶玉(50mm~)
④水晶のさざれ(1kg~)
の順に敷き詰め、最後に水をかけて埋め戻します。

時計と逆回りに、北→西→南→東の順に行ってください。

※コンクリートなど、穴が掘れない場合は大きめの植木鉢で代用してください。
※マンションなどの集合住宅の場合は、家の四方に、好みの筒型容器に下から順に
①竹炭②塩田の塩③水晶玉(40mmぐらい)④水晶のさざれの順に入れて置きます。

これらを、手順に従って入れていきます。
また、通常は四隅ですが、土地の形状によっては増える場合があります。
それにより費用も変動致します。

気になる方、興味のある方はぜひご相談ください

除障香
除障香
白檀のお香
白檀のお香

浄化用竹炭
浄化用竹炭
塩田の塩
塩田の塩
水晶のさざれ
水晶のさざれ
水晶丸玉
水晶丸玉