完全気場改良法

物件だけでなく、土地から浄化することで、より良い風水環境にする方法

現在建っている物件に対してはもちろん、新築時には特におすすめしたい風水技法です。


磁場と残留波動 

古代から日本人は良い磁場の地(還元力が強い地)をイヤシロチ(弥盛地)、悪い磁場の地(酸化力が強い地)をケガレチ(木枯地)と呼び、
良い磁場の地を好みました。 
しかし残念ながら環境破壊や環境汚染が進み、電磁波が乱れ飛ぶ今日ではほとんどの場所の磁場が狂い、ケガレチとなってしまいました。

また、土地に及ぶ気の要因は磁場の良し悪しだけではありません
土地は数百年、数千年に渡り、幾多の人々の喜びや感動、悲哀、恨みつらみなどの感情が、残留波動となって土地に染み込んでいます。
その中でも怒りや恨みは負の波動の中でもかなり強力です。

これらの磁場や残留波動が残る土地を、良い土地に変えるために考えられたのがこの方法です。

磁場を改良する「竹炭」、残留波動を消磁する「水晶」と「塩」の三種類を合わせた土地浄化法を「完全気場改良法」と名付けています。

多くの神社やお寺の敷地には炭や水晶などを埋める所も多かったとされています。


完全気場改良法の手順

基本的に敷地の四隅に穴を掘ります。
そこに「竹炭」「十寶」「壁」「塩田の塩」「水晶玉」「水晶さざれ」の順に入れ、土をかぶせます。

穴一箇所ごとに必要な量の目安
竹炭  …50リットル
塩    …1キロ
水晶玉 …50mm程度
さざれ …1キロ

これらを、手順に従って入れていきます。
また、通常は四隅ですが、土地の形状によっては増える場合があります。
それにより費用も変動致します。

気になる方、興味のある方はぜひご相談ください