古代から日本人は良い磁場の地(還元力が強い地)をイヤシロチ(弥盛地)、悪い磁場の地(酸化力が強い地)をケガレチ(木枯地)と呼び、
良い磁場の地を好みました。
しかし残念ながら環境破壊や環境汚染が進み、電磁波が乱れ飛ぶ今日ではほとんどの場所の磁場が狂い、ケガレチとなってしまいました。
また、土地に及ぶ気の要因は磁場の良し悪しだけではありません
土地は数百年、数千年に渡り、幾多の人々の喜びや感動、悲哀、恨みつらみなどの感情が、残留波動となって土地に染み込んでいます。
その中でも怒りや恨みは負の波動の中でもかなり強力です。
これらの磁場や残留波動が残る土地を、良い土地に変えるために考えられたのがこの方法です。
磁場を改良する「竹炭」、残留波動を消磁する「水晶」と「塩」の三種類を合わせた土地浄化法を「完全気場改良法」と名付けています。
多くの神社やお寺の敷地には炭や水晶などを埋める所も多かったとされています。